【東京へ引越し】引越し初期費用いくらかかる?

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引越しを検討していると、引越し費用はすごく気になりますよね。引越し業者の費用や引っ越し先の賃貸の初期費用など、分かりづらい情報が多くて不安に感じることもあるでしょう。

そこで、この記事では実際に私が中部地方から東京への引越しで実際にかかった費用や事前準備、注意点など詳しく解説していきます。これで、あなたの疑問が解消され、安心して引越しの準備ができるはずです。

実際にかかった費用

費用の内訳
退去費用¥10,000
引越し代¥68,500
転居先初期費用¥253,950
家具・家電代¥122,000
その他交通費¥35,000
合計¥480,450
引越しに実際にかかった費用

早速、実際にかかった費用の合計を紹介します。ご覧の通り、ぼくの場合はコミコミで48万円、大体50万円くらいかかりました!元の物件が家具付きだったため、引越しに伴って家具家電を新たに購入したため、その分の費用が入ってます。中部地方から都内への引越しでなおかつ大型家電が無かった分、引越し代は割と少なく済んだカタチです。その他交通費は物件の内見に行った際の往復交通費です。それでは各項目の詳細について見ていきます!

退去費用の内訳

退去費用の内訳
光回線の解約¥10,000
合計¥10,000
退去費用の内訳

住んでいた元の賃貸の退去にかかわる費用です。僕の場合は会社の借り上げ物件でしたので、自分で引いた光回線の解約に伴う違約金のみでした。一般的には原状回復の費用などの請求があると思います。

次は引越し作業の費用について見ていきましょう。

引越し代の内訳

引越し代の内訳
梱包用の段ボール(20箱)¥3,500
引越し業者の費用¥50,000
新居への移動費¥15,000
合計¥68,500
引越し代の内訳

引越し代の内訳です。梱包用の段ボールはホームセンターで20箱購入しました。ですが一人暮らしで衣類と小物、パソコンやディスプレイなど小型家電がメインでしたので、実際に使ったのは12,3箱でした。引越し業者の費用は、大型の家具家電が無い分、かなり安く済んだと思います。

実際に引越しを検討の際は引越し比較サイトのご利用をお勧めします!業者によっては段ボールを無料でもらえる場合もあるようです!また、引越しが込み合う繁忙期と、閑散期では金額に大きな違いがあるため、もし選べるなら閑散期がいいかもしれませんね。ただし繫忙期に比べて閑散期は選べる賃貸が少ないというデメリットもあるので事前によく検討した方がいいポイントですね。

引越し業者へ荷物を託した後は、いよいよ新居への移動です。忘れがちですが、この時の交通費も考慮しておく必要があります。

次は一番割合の大きい転居の初期費用を見ていきましょう。

転居先初期費用の内訳

転居先初期費用の内訳
10月前家賃¥70,000
9月前家賃¥10,000
仲介手数料¥72,450
火災保険料¥18,000
保証会社手数料¥34,000
鍵交換費用¥16,500
退去時クリーニング(前払い)¥33,000
(敷金)¥0
(礼金)¥0
合計¥253,950
転居先初期費用の内訳

賃貸の入居にかかった費用はご覧のとおりです。新居の家賃は1Kで7万円でしたので、大体家賃の3~4倍の初期費用がかかった計算になります。

入居が9月の下旬だったので、日割りの家賃と、翌月10月の家賃が前家賃として必要になりました。この辺りは賃貸ショップによって異なると思います。また、そのほかには賃貸ショップに支払う仲介手数料、火災保険や諸費用がかかりました。

今回はゼロでしたが、多くの賃貸では敷金・礼金も必要となる場合が多いです。一般的には初期費用は家賃の6~7倍と言われることが多いみたいです。敷金・礼金でかなり変わってくるので、引越しの際は要チェックです。

それでは最後に家具家電の費用です。

家具・家電代の内訳

家具・家電代の内訳
すのこベッドマットレス付き¥39,000
冷蔵庫¥23,000
洗濯機¥23,000
電子レンジ¥6,000
作業机¥13,000
ゲーミングチェア¥18,000
合計¥122,000
家具・家電代の内訳

ぼくの場合、前に住んでいた物件が家具家電付きだったので、引越しで新たにそろえる必要が出てきました。一番最初に購入したのはベッドです!コスパの良いベッドを買おうと色々とリサーチした結果、国内最大級のベッド通販専門店 ネルコンシェルジュ neruco で購入しました!ベッドフレームとマットレスのセットを購入!睡眠の質が向上して大満足でした。

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まとめ

今回はぼくが実際に引越しにかかった費用をご紹介させて頂きました。もちろん、引越しで移動する距離や、賃貸費用、荷物の量で金額は大きく変わってきますが、大体の金額間のイメージは持っていただけたのではないでしょうか?

今回は費用にフォーカスしてご紹介しましたが、引越しには役所に行ったり、免許の書き換えをしたり、、やる事が山積みなのです。。次回は引越しにあたり必要になる各種届出などをピックアップし、引越し当日とその前後のスケジュールについて、ぼくのケースを元に解説していきますので、そちらもご覧いただけるとありがたいです!

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